最高の健康を手に入れよう! 45号
○●━━━━━━━━━━━━━━━━━●
● J H N A 健 康 通 信
○
● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
○いつまでも若々しく、健康&ハッピーに!!
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
このメールマガジンは、
*健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
わからない。
*体のどこも悪くない、健康のはずなのに
体調がすぐれない。
*実年齢より、10歳若がえりたい!
*とにかく、健康レベルをアップさせたい!
そんな、あなたのためにお届けします。
あっという間に、また1ヶ月以上
たってしまった…。
自分の自由になる時間をつくりだす
方法はないのかと、日々、頭を
悩ませている
ホリスティック栄養学修士&
酵素栄養学スペシャリスト
ナターシャ・スタルヒンです。
テレビ番組で放映された内容に
関して質問が飛びこんでくるたびに、
即それにお答えしたいと思いながらも
優先しなければならない事柄が多すぎ
タイムリーに回答が書けないことで
フラストレーションがたまっちゃうのサ。
それでは、今日も
元気に、いってみようか~っ♪
☆ 酵素をとる意味なし??
★☆-----------------
もう1ヶ月半くらい前になるのだけど
NHKの「あさイチ」という番組で
酵素について取りあげられ、
その放送後に、ど~っと質問
メールがなだれ込んできたの。
私自身は、この番組をみて
いなかったのだけど
メールの内容から、番組内で
どのようなことが語られたか、
容易に想像できた。
ググってみると、それについて
取り上げているブログが、
あるは、あるは…その多さに
ビックリ。
みんなショックを受けている様子が
アリアリ。それはそうでしょうね。
お偉い教授様が、よりにもよって
NHKの番組で
「酵素をとっても意味な~し!」って、
断言しちゃったんだから……。
でも、ショックをうける必要なんて、
まったくナシ。
私がこのメルマガでお伝えしてきたこと・・
8号 今イチ理解されていない酵素
9号 なぜ酵素?
11号 自らを分解するだけ
13号 それって酵素?
を、理解できた、あなたであれば、
番組内の大澤教授が、なぜそんな発言を
したか、ちゃ~~んと分かるはず。
酵素をとる意味があるかどうかは、
どんな目的でとっているか
(とろうとしているか)によるのね。
「体内(代謝)酵素を補うため」という
ならば教授がいったことは、まさに
そのとおり。。。
野菜や果物を生で食べたり、生ジュースや
酵素飲料などを飲んだり、発酵食品を
食べるなどしても、
「酵素をとっても意味な~し!」って
ことになる。
“体内で働く酵素”を外部(口)から、直接
補うことなんて、できないんだから
当然ね。
☆ 補うことのできる唯一の酵素
★☆-------------------
では、なぜ酵素の摂取を考える
必要があるのか・・・。
そう、事前消化のためよね。
事前消化がキチンとおこなわれることが
結果的に、体のさまざまなトラブル
回避や改善につながっていくことになる。
ただ、生の食物に豊富に含まれる
食物酵素は、自己消化はするけど
他の食物を分解する酵素はもって
ないの。
だから、
加熱した食品を一緒に食べるとき
には、役にたってくれない。
調理・加工品ばかり食べている
現代人には、一緒に食べた他の
食品を事前消化してくれる
別の「酵素」が必要になる、
ってことね。
事前消化のために外部から補える
酵素といえば、消化酵素しかない。
米国で「酵素サプリ」といえば
消化酵素を指すんだけど、
日本では事情が違うの。消化酵素は
サプリとして販売できないからね。
だから、日本で「酵素サプリ」というのは
ほとんどが、野菜や果物の発酵液で
米国の酵素サプリとは、まったく別物。
事前消化のためには意味がないの。
事前消化のための酵素サプリを
選ぶのであれば、米国の酵素専門
メーカーのものがおすすめ。
そして、麹菌由来のものを選択。
麹菌由来の酵素は、 pH2~11
麹菌の組みあわせで、で
働いてくれるから
米国の酵素サプリ同様の作用が確認できるのよっ!
だからこそ、私は【ウルトラ酵素】を
おすすめしているってワケ。
番組内で、教授はいくつかの間違った
コメントをしているんだけど、
NHKの「あさイチ」でとりあげられた
酵素についての、マチガイとホントは、
ナタタイにアップしたので読んでね。
↓ ↓
酵素、その《マチガイ》と《ホント》
今日の授業は、これで終り。
それでは、起立~~っ!
礼 <(_ _)> 。
解散~~ん!!
☆ あとがき
★☆-------
まだ、ちょっと先になるけれど、
今月25日発売の、『月刊公論』という雑誌で、
なんと!10ページにもわたって、
私へのインタビュー記事が掲載されるの!
父のことからはじまって、JALのキャビン
アテンダント時代のこと、その後の仕事や
美容・健康業界に足を踏みいれたキッカケ、
ホリスティック栄養学の出会いや
LBA(生血液分析)を通じて、いかに
細胞レベルからの栄養学が重要であるかに
目覚めた過程などを話しているの。
日本人はウエルネスの意識が低いとか、
いかに健康オンチであるとか、
政府の【健康】に対する取り組みなどに関しても
けっこう批判をしちゃった。とはいっても、
校正の段階で、あまり過激な部分は
カットすることにしちゃったけど…。
(それでも、かなり批判的かも…?)
ご自分の「健康」に対して、真剣に考える
キッカケになってくれるんじゃないかとも
思うので、
本屋さんに行く機会があったら、
ぜひ、目をとおしてねっ!
あなたが、最高の健康を手にいれ、
いつもハッピーでいられますように…。
2012.6.13
=================================
■発行者:
Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
(一社)日本ホリスティックニュートリション協会
◆協会サイト: https://j-hna.org
◆情報サイト: https://jhna-stresscare.info
■無断での転載・コピぺは厳禁!
Copyright(C)JHNA/Natasha Starffin
All Rights Reserved.
================================