昔のことだけど、帯状疱疹の薬の副作用で、講演会をドタキャンしたことがある、
ホリスティック栄養学修士、ストレスニュートリショニスト、ナターシャ・スタルヒンです。
連日のハードワークで帯状疱疹になってしまい、やむを得ず服用した処方薬で、ひどい目に・・。
普段からクスリを一切飲まない私の身体には、通常の服用量は、過剰だったのサ。
さあ、今日も元気に、いってみようか～～っ♪
★ 帯状疱疹の大きな要因
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気温や湿度の変化で体調を崩しやすい季節の変わり目には、帯状疱疹の患者数が増える傾向が報告されている。
特に今の時期、夏の疲れや紫外線によるダメージが積み重なり、身体はストレス状態に・・。
で、免疫力が弱まり、帯状疱疹につながりやすいのね。
帯状疱疹は、ヘルペスウイルスの一種（VZV）がひき起こす。
これは、水疱瘡（みずぼうそう）をおこすウイルスで、一度水疱瘡にかかると、その後も、このウイルスが体内の神経に潜伏。
疲労や慢性ストレスで免疫力が低下したときを見計らって再活性化して帯状疱疹をひき起こしちゃうのね。
症状は、最初に神経にそった強い痛みやかゆみがあらわれ、その後、身体の片側にそって帯状の赤い発疹や水ぶくれができる。
治療が遅れたりすると、発疹が治ったあとも、数か月～数年にわたって痛み（神経痛）がつづくこともあるのよ。
この時期、疲れやストレスをため込まないようにしたいね。
★ 帯状疱疹の栄養療法
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慢性的なストレスは免疫力を低下させるので、帯状疱疹の予防 そして治療時には、身体をよく休ませ、適切なストレスケアを 心がけないとね。
健康的な食生活、十分な睡眠、適度な運動は、基本中の基本。
ストレス時に不足しやすい栄養素、たとえば、マグネシウム、 亜鉛、をしっかり確保することも、必須ね。
ストレス対策におすすめの栄養素と日課
帯状疱疹の栄養療法（サプリメント対策）としては、アミノ酸 サプリである L-リジンと、ビタミンCの多量摂取が必須。
L-リジンは、ヘルペスウイルスの活性化を抑制する働きがあるの。
空腹時に１日1500㎎を、ビタミンB6を50mgと、ビタミンC 100mgと一緒に摂取。
ビタミンC（1日8000㎎）は、免疫力をサポートし、ウイルス 感染から身体を守るばかりでなく、抗酸化作用＆組織の修復を 促進してくれる。
また、ビタミンB群は、神経の健康に重要で、帯状疱疹後 神経痛のリスクを軽減してくれるし、
亜鉛は免疫システムの重要な構成要素で、免疫力を促進して 感染から身体を守ってくれる。
さらに抗炎症栄養素、ビタミンA、D、E、マグネシウムなども それぞれ高レベルで必要になる。
免疫力を高めるには腸内環境を整える必要があるから、 プロバイオティクスの摂取も考えるといいね。
ちなみに、リジンはアルギニンと拮抗するので、アルギニンが ふくまれる食品やサプリメントはNG。
アルギニンが多いチョコ類、ナッツ類＆種子類、ゼラチンや ゼリー製品や、シリアルなどは避けるべきね。
アルコール、加工食品、砂糖、コーヒー、精製された穀物類 なども控えてね。
今日の授業は、終り。
それでは、起立～～っ！
礼 <(_ _)> 。
解散～～ん！！
☆ あとがき
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懇親会をやることになり、会場候補の視察にでかけた。
第一候補は、申し分ない立地。新しいビル内の広々とした 空間で、食事も、◎♪
なによりも、今回予定人数用にピッタリの、ゆったりした 大き目の個室もある。
ここっきゃない！と確信し、聞いてみると、運よく希望日の 希望時間に予約を入れることができた♪
最高にハッピーな気分で自宅にもどり、開催場所を掲載する 告知のサイトページを開いたら・・・
ぎゃ～～！！
実際の開催予定日の1週間前の日付で予約しちゃってた～！ なんという、大ドジ！！
あわてて、予約をとりなおそうとレストランに電話したら、
その日の予約は、もう満杯。 泣く泣くキャンセルするしかありませんでしたから～～！（涙） これから、第2候補の視察に行ってきま～す！
あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーでいられますように (^^♪
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