JHNA健康通信バックナンバー

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第241号 あなたの中にある、"サブスタンス"って?

今話題の映画、「サブスタンス」を、観に行きたいけど・・・

ホリスティック栄養学修士、ストレスニュートリショニスト、ナターシャ・スタルヒンです。

いつまでも若く、美しくありたいという女性の執念がテーマのこの映画、気になる~!と思いつつも、

グロテスク&スプラッター系は大の苦手だから、ど~しても躊躇してしまうのサ。


さあ、今日も元気に、いってみようか~っ!

 体内にある“若返り物質”
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​「サブスタンス(substance)」って、英語で“物質”という意味。

映画は、かつてのスター女優が、“若返りの物質”を手にいれたことで恐ろしい運命に巻きこまれていく…というホラー作品。

そんな恐ろしい体験をしなくても、私たちの身体のなかには、若返りを後押ししてくれる物質が、けっこう多く存在しているのよ!

たとえば、今話題のNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)、“骨ホルモン”とも呼ばれるオステオカルシン、ミトコンドリアを守るマイトル(MITOL)など。

ホルモン系でいえば、​成長ホルモン、DHEA、メラトニン、エストロゲンやテストステロンなども、「身体のなかからの若返り」を支える重要なプレイヤー。

でも、こうした若返り物質は、残念ながら、加齢やストレス、不規則な生活によって、

減ったり、働きが悪くなるから、老化が進んじゃうのね。
(最近では、「劣化」というみたいだけど・・)

  超~重要な、成長ホルモン
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だから、「若返り物質」を減らさないように守ること。
そして、自分の体内で常にシッカリつくられるようにすること。

その両方ができれば、若返りは夢でない!

これら物質のなかでも、比較的ラクに合成&分泌量を増やせるのが、「成長ホルモン」。

代謝・肌・筋力・脂肪燃焼・睡眠の質などに深く関係している超~重要な、若返りホルモンなの!

「若返り療法」には、成長ホルモン注射って方法もあるけど、そんなことしなくても、実は、誰でも簡単に、すぐ実践できる成長ホルモンを増やす方法があるの。

詳しくは、記事にまとめたので、読んでね▼

「成長ホルモン」の分泌を増やして、基礎代謝アップ!スリムボディも、ツヤ肌も♪
プチっと

「もっと軽やかに過ごしたい」「不調から解放されたい」、「疲れにくくなりたい」「若い頃みたいにワクワクしたい」etc., etc.,...

そんなあなたも、"若さのスイッチ"を今すぐ押してねっ♪


今日の授業は、終り。

それでは、起立~~っ!

礼 <(_ _)>

解散~~ん!!

 あとがき
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「女性の“若さ”への執念って、すごいな~」って、心の底から感心したのは、

私が「バイオメイク」(いわゆる“入れ墨メイク”)のサロンをやっていた時。

専用の針で眉やアイライン部分に特殊なインクを入れていくのだけど、これが、かなり痛い!(麻酔は使っていなかったからね)

特に下まぶたのアイラインは、「痛~い!」を通りこして、激痛レベル!目の下を切り裂かれるような感覚...。

器械を使えばもっとスピーディなのでしょうが、私のサロンは、すべて手作業で丁寧に行っていたので、1時間半以上かかっていた。

その間、お客様は、じ~っと激痛に耐えつづけていた。

途中で「ちょっと休憩…」と、ベッドから降りて、サロン内をウロウロする人や、「もう無理、やめる!」とギブアップしようとする人も...。

でも、鏡を見て、自分の“若返り度”を実感すると、ふっと表情が変わって、「やっぱり頑張る!」と、再び施術ベッドに戻ってきた。

あれほど痛い思いをしたのだから、一度やったら、もう二度と来ないだろうと思っていたけど、

「眉やったから、次はアイライン(上)」「やっぱり下も」と、結局、フルコース制覇していく人が、ほとんどだったの。

美のためなら、痛みなんてなんのその!
女性って、本当にすごい!!

・・・なんて言っている私

実はアイラインのインク、自分自身で “入れ”ちゃいましたから~~っ!

あなたが最高の健康を手にいれ、いつもハッピーでいられますよ~に (^^♪


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2025. 6. 9