最最新のホリスティック/ストレス栄養学で、いつまでも若々しく健康&ハッピーに!
若いころは、夏でも寝るときにはレッグウォーマーを利用していた、
ホリスティック栄養学修士、ストレスニュートリショニストの、ナターシャ・スタルヒンです。
学校を卒業して就職する前に、ひどいダイエットで30kg近く痩せ、その影響で、その後10年以上さまざまな不調に悩まされた。
その一つが極度の冷え性。
栄養学の勉強をはじめてから、冷え性とは完全にオサラバできたけど、加齢とともに寒さには弱くなっているのサ。
さあ、今日も元気に、いってみようか~~っ♪
★ 冷え性を実感―70%以上!
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立春をすぎた途端に寒さが増し、一昨日は東京でも雪!
雪!となると、さすがに身体は冷えるよね。
ちなみに、あなたは冷え性?
冷え性というのは、身体が冷える(とくに手足)、ゾクゾクした寒さや冷えを感じる、ほかの人よりも寒さを感じやすいなどの症状のほか、疲れやすさや、だるさを訴える人も多いね。
冷え性といえば、女性の悩みと思われていたけど、昨年おこなわれた意識調査では、若い男性の50%が冷え性を実感しているって!
冷え性にはいくつかのタイプがあって、大きくは、手足の先だけが冷える、お腹だけが冷える、下半身だけが冷える、全身が冷える、の4タイプね。
あなたは、どのタイプかな?
★ 根本原因にアプローチ
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冷え性の原因って複雑で、冷え性のタイプによっても諸々異なるけど、血行不良/血液循環の悪さやエネルギー不足をはじめ、さまざまな要因が絡みあっておこってくる。
でも根本原因としては、慢性ストレスが関わっていることが多いのよ。
食生活(栄養素不足)や寝不足をはじめとする不適切な生活習慣、消化の問題や腸内環境、体内に蓄積する毒素などの問題も原因になるね。
『温活』が流行っているけど、内外から身体を温めることは、とても重要。身体が冷えると体内の酵素が働けなくなるし、さまざまな不調が発生してくるからね。
でも、それだけでは不十分。もっと根本原因にアプローチして、体内がしっかり燃えてくれる状態をつくらないとね。
「冷え」という症状があらわれるとき、体内ではどんなことが起こっているのか。それが起こらないようにするにはどうしたらいいのか。そういう根本的なところからアプローチしないと、冷え性を完全に解消することはできないね。
ということで、下記の記事を書いたので、ぜひ、参考にしてね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
冷え性の原因を知り、根本から改善!温かな身体への道
ちなみに、カラシ、エスニック料理(カレーをふくむ)など強い香辛料をつかった料理は食べると身体が熱くなるので冷え性によさそうだけど、実際には逆。刺激物は身体を冷やすので避けてね!
今日の授業は終わり!
それでは、起立~~っ!
礼 <(_ _)> 。
解散~~ん!!
★ あとがき
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冷え性に関する記事を書くのが、ちょっと遅すぎたって感じね。
もっと早く、それこそ冬になってすぐ書くべきだった。
実は、昨年の12月頃には書きはじめていたの。でも、12月はかなり暖かったし、1月に入ってからも…。なんか、執筆モードにならなかったのね。
しかも、1月の後半に、「東京は3月下旬のあたたかさ」な~んてニュースでやっていたので、そのまま春に~なんていう可能性もあり、原稿は書きかけのままお蔵入り!のつもりだった。
それが、立春すぎの雪!今書くっきゃない!と、あわてて脱稿しましたから~~っ!
あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーでいられますように (^^♪
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2024. 2. 7