JHNA健康通信バックナンバー

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第224号 花粉が飛びはじめているけど・・

最近、また、アレルギーに関する勉強をはじめた、

ホリスティック栄養学修士、ストレスニュートリショニストの、ナターシャ・スタルヒンです。

体調不良の相談って、これまでかなり受けてきたけど、厄介だったのは、隠れアレルギーをもっている人。

花粉症みたいに、原因があきらかなアレルギーは、むしろ対応が、ラクなのサ。

さあ、今日も元気に、いってみようか~~っ♪

 

★  あなたの花粉症対策は?
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今の時期は気圧の不安定さや寒暖の差によって体調を崩す人が多いようだけど、あなたは、大丈夫?

今年は暖冬に加え、2月では考えられない、5月の気温!なんていう、季節外れの暖かい日もあって、

花粉の飛散開始は、例年より、大分早くなっているところが多いとか・・。

5月のゴールデンウィーク頃まで、花粉症の症状に悩まされる人も多いのではないかな?

あなたは、なにか花粉対策をしているかしら?

・冬のあいだから、薬を服用している
・いいマスクやゴーグルみたいな眼鏡をつかっている。
・花粉症の軽減に良いといわれる食べ物を食べている
・etc. etc.....

いろいろな対策があると思うけど、以前の私のメルマガ(もう10年も前)では、「花粉症の3本柱」ということで、

ビタミンC、ビタミンA、抗酸化栄養素をおすすめしていた。

 

★  ビタミンD3 + 腸内環境改善も
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その3本柱に加え、いまでは、ビタミンD3 + 腸内環境の改善をすすめている。
 (オメガ3系の脂肪酸も...)

ビタミンDは、骨を強くすることで知られているけど、免疫調節にも、深くかかわっているのね。

免疫細胞の活性化を抑制する効果、炎症を抑制する作用、免疫細胞の分化や活性化を調節する作用などがあるの。

腸内環境の改善も大切ね。

腸内フローラのバランスがいい腸内環境は、免疫系を調節する重要な役割をもっている。

それに、腸内環境が乱れると、炎症性物質が過剰に生成され、花粉症の症状を悪化させることもあるのね。

さらに、腸内環境が悪いと、栄養素不足に陥る可能性もある。

栄養素が不足すれば、免疫機能が低下して、花粉症の症状を悪化させることにつながっちゃうね。

花粉症対策は、食事や、適切&適量のサプリメント摂取とともに、

効果的なストレスケアが必要になってくるのよ。

花粉症で悩んでいるあなたは、ぜひ、この記事を読んでね。

 (タイトルに「初夏なのに」とあるけど、花粉症対策について、ほぼ網羅しているので、参考にしてねっ!)

今日の授業は終わり!

それでは、起立~~っ!

礼 <(_ _)> 。

解散~~ん!!

 

★  あとがき
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現在、娘は推し活中!

推しが出演するかもしれない映画のエキストラに応募するのに、パーティドレスが必要とかで、

「なんか、持ってな~い?」と久々に連絡が入った。

私も、若い頃は華やかなドレス着て豪華なパーティに出席することが多かったけど、ドレス類は、すべて処分ずみ・・・とはいったけど、

実は、イブニングドレス2着だけ、タンスの奥にしまい込んでいたので、ひっぱり出してみた。

ギンギラギンのイブニングと黒地に大きな花をあしらったカフタン。

久々に、ハンガーに吊るして眺めてみたら、あまりにもハデハデすぎて、

公衆の面前でこんなの着ていたのかと、急に、恥ずかしくなってしまいましたから~~っ!

あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーでいられますように (^^♪

 

>>今日のおすすめリンク

花粉症の3本柱

​・目がかゆい?鼻水?皮膚のかゆみも?花粉症?それとも、他のアレルギー?
ビタミンDの原料は、羊毛?

 

 

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2024. 2. 27
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