梅雨から夏場は、体が膨張！？

夏の暑さが好きなので、30度超えでも気にならない、

ホリスティック栄養学修士、ストレスニュートリショニストのナターシャ・スタルヒンです。

とはいえ、梅雨時期の湿度は大の苦手。
下半身がズシンと重くなる気がして、たまらんのサ。

さあ、今日も元気に、いってみようか～～っ♪　

☆ 　梅雨には身体が膨張する？
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私が若い頃の梅雨って、しとしと雨が毎日のように降りつづく…。でも、風情があって…という感じだった。

それが、いつの頃からか、長雨というより，梅雨でも晴れの日が多く、降りだすと豪雨。地域によっては、線状降水帯の発生で、多大な被害がでることも…。

やはり地球温暖化、気候変動のせいなんでしょうね。

この時期、低気圧になることが多く、身体は副交感神経が優位に働くようになり、身も心もお休みモードになっちゃう。

「やる気が出ない」、「だるい」という人が多くなるのは、このためね。

気温が上昇すると血管が拡張し、体液が重力によって、手や足に移動。

高温多湿の環境では、余分な水分が蒸発しにくいから、体内に水分が滞り、身体が膨張・・というか、むくみやすくなるのね。

頭が重くなったり、関節の痛みがヒドクなったり、血流も悪くなるから、冷えの症状なんかもおこりやすい。

そしてなんといっても、むくみで脚が太くなる～～！！

女性の場合、むくみは、セルライト形成の大きな要因にもなるから、早めにちゃんと対応策考えたいね。

☆　ストレスもむくみの要因
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気圧の変化、気温の変化や湿気って、身体にとっては、かなりのストレス。自分ではそう思っていなくてもね。

ストレスも、むくみ発生に拍車をかけちゃうのよ。

ストレスホルモンであるコルチゾールは、ナトリウムの保持や水分のバランスを調節するホルモンの働きを強化するの。

そのため、体内のナトリウムと水分のバランスが崩れ、むくみがひきおこされる。

要は、体内にナトリウムが多いと体内の水分を逃がさないように保持して、ため込んじゃうのね。

それにストレス時は、体内で活性酸素(悪玉の酸素)が暴れまわるから、毛細血管などがダメージをうけることも…。

むくみは、根底に深刻なトラブルが関わっていることもあり、自己判断すべきではないといえるけど、この時期のむくみは、食生活をはじめとするライフタイルの改善でかなり軽減するので、

まず、そこから見直してみるといいね。

くわしくは、下記を読んでちょ。
　　　↓↓↓
むくみが気になる？　
あなたのむくみの原因と解消策
　プチっと！

今日の授業は終わり！

それでは、起立～～っ！

礼　<(_ _)> 。

解散～～ん！！

☆　あとがき
★☆----------

私の大のお気に入りのおやつは、冷凍のベリーミックスに、冷凍ブルーベリーをたっぷり加えて、

上からヨーグルトをドバッとかけてサクサク混ぜあわせながら、アイスクリーム状にして食べること。

だから、私はつねに、冷凍庫に大きな袋に入った、ブルーベリーとベリーミックスを常備しているの。

今日も、特製アイスを食べようとベリーミックスを器に移し、つぎにブルーベリー・・・のつもりが、冷凍庫内に袋が見あたらない。

まさか～～???? と思いつつ、冷蔵庫の扉を開けてみたら、

そこに！完全にとけてしまった袋いっぱいのブルーベリーっ！

まぁ、でも問題はないだろうと思って、器に移そうとしたら、袋から出てきたのは、ブルーベリーの果実の粒ではなく、溶け汁がドボドボ。

果実を1粒つまんでみたら、ふやけて、水っぽくて、なんとも、ヒドイ味！

あ～ぁ。最高～に、ショックでしたから～～～っ！（まだ、立ち直れていませ～ん）

あなたが、最高の健康を手にいれ、いつもハッピーでいられますように (^^♪

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2023. 7. 5
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■発行者：ナターシャ・スタルヒン

Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
一般社団法人
日本ホリスティックニュートリション協会

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