JHNA健康通信バックナンバー

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第123号 寒暖差がストレス?

  最高の健康を手に入れよう!   123号
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 ●  J H N A 健 康 通 信   
 ○                   
 ● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
 〇 いつまでも若々しく、健康&ハッピーに!
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 このメールマガジンは、
 *健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
  わからない。
 *体のどこも悪くない、健康のはずなのに
  体調がすぐれない。
 *実年齢より、10歳若がえりたい!
 *とにかく、健康レベルをアップさせたい!

   そんな、あなたのためにお届けします。

 

 まぐまぐ大賞2016年の、ジャンル別の
 【健康部門】で、第3位を受賞した、

 ホリスティック栄養学修士&
 酵素栄養学スペシャリスト

 ナターシャ・スタルヒンです。

 と、いっても、私のもう一つの
 メルマガ。
  
 これまで美容関連の部門では、
 2位や連続1位などもとった
 ことがあるけど、

 【健康部門】での受賞は順位に
 関係なく跳びあがるほど、
 うれしいのサ。

 さあ、それでは今日も元気に
  いってみようか~~っ♪


 ☆ 寒暖差がストレス??
 ★☆--------------------

 今年は、いつになく寒暖差が
 激しいと思っているのは、
 私だけ??

 じゃないよね。

 「寒暖差が激しくて体調がおかしい」
 「体がついてきてくれない」などなど、

 行く先々で、耳にするもの・・。

 「寒暖差」というのは、体にとって
 ストレス要因(ストレッサー)の一つ。

 あなたが思っている以上に、体には
 大きな負担がかかっているかもよっ!

 ストレスの元になるのは、
 怒りや哀しみ、不安など、
 心理的ストレッサーばかりでなく、

 温度、湿度、音などの物理的
 ストレッサーほか、いくつかの
 分類があるのだけど、

 どのようなストレッサーであっても、
 脳が「刺激」and/or「変化」を
 察知すると、

 それに対応するために、体内では
 大変なドタバタ騒ぎがはじまるの。

 すべて体を守るためではあるのだけど、

 何十種類ものホルモンが分泌され、
 多くの臓器が巻き込まれていくのね。

 「青酸カリの何倍ともいわれる
 強い毒素が体をまわる」と
 表現する人もいるけど、

 ストレスホルモンをつくるときにも
 分解するときにも、とびきり凶暴な

 活性酸素の仲間たちが集結して、
 強烈な破壊工作を進めていく
 からね。

 一時的なストレスに対してなら
 体はうまく対応してくれるけど、

 それが過剰だったり、長期化すると

 ストレス反応の中心的役割をもつ
 自律神経や副腎は働き過ぎて
 グッタリ。

 体にも、心にも、あらゆる影響を
 およぼしていくことになるのね。


 ☆ ストレスに打ち勝つ体づくりを
 ★☆----------------------------

 生活上の大きなストレス(配偶者の
 死、離婚、ケガや病気など)
 ばかりでなく、

 毎日の通勤、近所づきあい、パソコン
 業務やメールボックスの整理のような

 日常のささいなことであっても、
 つみ重なっていけば、それこそ
 大爆発を、おこしかねない。

 日頃から、ストレス対策を心がける
 ようにしたいね。

 ストレスの解消には、ストレッサー
 そのものを取り除くことがベスト。

 でも、それってなかなか難しいこと。

 だから、

 瞑想、コーピング、マインドフルネス、
 リラックゼーション、癒し、etc. etc.,

 さまざまなストレスマネージメント法
 から、自分にあった方法をみつけてね。

 同時に食生活や栄養学的な偏りを
 改善していくことも絶対に必要よ。

 実は、ストレスと栄養って
 深~い関係にあるの。

 ストレスは、あなたの栄養状態や
 食行動に影響を与えるし、逆に

 あなたの栄養状態/栄養素の
 過不足は、ストレス反応に
 大きな影響を与える。

 ストレスに打ち勝つ心と体を
 つくるには、体内の栄養的条件を
 きっちり整えること。

 これこそ、ストレス対策の基本よっ!


 今日の授業は、終り。

 それでは、起立~~っ!

 礼 <(_ _)> 。 


 解散~~ん!!


 ☆ あとがき
 ★☆-------

 来年から、「ストレスに打ち勝つ
 心と体をつくるための栄養講座
 (仮称)」を開講する予定なので、

 最新のストレス学をおさらいして
 おきたいと思って、

 米国のハウソーン大学のオンライン
 講座の申し込みをすることにしたの。

 米国にはホリスティック栄養学の
 学位や資格をとれる大学がいくつも
 あるんだけど、その中でも、

 この大学はプログラムが充実して
 いて、カリキュラムも優れているの。

 正式に入学しようとすると、
 めっちゃハードルが高いのだけど、

 いくつかの講座を受講するだけなら
 入学しなくてもOKということで、
 申し込むことに…。

 でも、私は甘かった~~。。

 たかが単独講座の受講の申し込みに、
 やれ、卒業証書を提出せよ、

 学位の証明書をアップロードせよ、
 成績表も提出せよ、などなど、

 次から次にいってくる。

 1週間ほどやりとりして、
 や~っと24日に
 "Congratulation!!
 Welcome to Hawthorn!"

 というメールが届き、入校が認められた♪

 でも、それだけでは終わらなかった。。。

 2日間だけ表示される書類を熟読し、
 納得したら、デジタルサイン。

 そしたら今度は、1週間以内に、

 数時間におよぶ、オリエンテーションを
 受けなくちゃ~ならないんだって!

 しかも簡単な試験もあるらしく、
 さらに、スカイプで、担任になる
 先生と面談が必要なんだと~~っ!!
 (完了しないと講座を申し込めない)

 スカイプなんて、やったことないし、
 第一、英語なんて、まともに

    話せませんから~~~~っ!
        (どうすりゃ、いいんだ~ぃ!)


 あなたが、最高の健康を手にいれ、いつも
 ハッピーでいられますよ~に・・。


 2016. 12. 26
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 ■発行者:
 Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
 一般社団法人
 日本ホリスティックニュートリション協会

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 ◆情報サイト:
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