最高の健康を手に入れよう! 39号
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● J H N A 健 康 通 信
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● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
〇 いつまでも若々しく、健康&ハッピーに!
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このメールマガジンは、
*健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
わからない。
*体のどこも悪くない、健康のはずなのに
体調がすぐれない。
*実年齢より、10歳若がえりたい!
*とにかく、健康レベルをアップさせたい!
そんな、あなたのためにお届けします。
またまた、あなたのPCにお邪魔
しちゃった
ホリスティック栄養学修士&
酵素栄養学スペシャリスト
ナターシャ・スタルヒンです。
メルマガを書きはじめて、そろそろ
7年になるけど2日連チャンで
配信するのは、はじめて!
どうしちゃったんだろう、わたし??
とうとう、記憶があやしくなったか~?
そんなワケないだろうが~~っ!!
インフルエンザの話が終わって
いないのが、気になって、気になって、
な~んにも手につかないからなのサ。
だから、今日も元気に
いってみようか~~っ♪
☆ 免疫力を高く保つ
★☆------------
体外からのインフルエンザ予防策は
昨日お話ししたとおりだけど、
ウイルスに暴れさせないためには、
体の内側からの対策もと~っても
大切なのね。
同じ場所で同じものを食べ、
同じ空気を吸ってても
病原菌やウイルスに感染する人も
いれば、感染しない人もいるよね。
感染しても、すぐに快復する人も
いれば、重症に陥って死亡して
しまう人もいる。
これって、不思議よね~??
でも、これこそ、『免疫力』のちがい。
免疫系はウイルスをはじめとする
外部からのインベーダーと戦って
体を守ってくれるけど
そのパワーはつねに良好ってわけ
ではなく、さまざまな要因で
低下しちゃうのね。
ストレスや低体温、栄養不足、
環境汚染や薬剤の使用などなど、
免疫力低下の原因はいろいろ。
でも、免疫系の働きは、ほぼ100%
『酵素の働き』にかかっているから、
免疫力を高く維持するには
なんといっても、体内で酵素が
しっかり働ける状況を整えなくちゃ~
ならないってこと。
体内で酵素がしっかり働いてくれるのが
体温が摂氏37¥度前後といわれるの。
体温が1度さがるだけで、免疫力は
30%以上も低下するといわれているのよ。
体の冷えが気になっている、あなたっ!
体温アップのこと、ちゃんと考えてねっ!
たっぷり睡眠をとって、ストレスケア
にも目をむけ、栄養素の確保とともに
体温の維持を心がける…。
なんでもないようなことだけど、
日々の生活を見直すことが、
結局インフルエンザ対策にも
大切なんですね~。
☆ タンパク質とCをベースに
★☆---------------------
体温アップにはもちろん、
免疫力アップにも、もっとも
大切な栄養素といえば、
タンパク質。
体内で働く酵素は、すべて
タンパク質でできているのだから、
当~然のこと。
タンパク質の重要性は、どれだけ声を
大きく叫んでも、たりないくらいよ。
「美容/健康のため」と、完全に思い
ちがいをして動物性食品排除の食生活を
している女性は多いけど、
まずまちがいなく「冷え」で悩むように
なるし、やせにくく太りやすい体を
つくってしまう。
なんたって、免疫力/自然治癒力の
低下をもたらしてしまうから、
細菌やウイルスにも感染しやすく
なるし、あらゆる体の不調を
招くことになってしまうの。
もちろん、タンパク質と一緒に働く
ビタミン&ミネラルのサポートも、
めっちゃ大切よ。
とくにこの季節、良質タンパク質と
ビタミCの組みあわせは最重要課題ね。
生体がウイルスや細菌といった
病原体の侵入を感知すると、
体内ではさまざまな物質がつくられ、
白血球が活性化するなどして、病原体に
対する感染防御システムが作動するの。
なかでも、ウイルス感染に対する
初期防御反応で重要な役割を果たす
のが、インターフェロン。
インターフェロンが体内で十分
つくられるには、多量のビタミンCと
高タンパク食が必須なのよっ!
動物性と植物性のタンパク質食品を
組みあわせて食べるのが、
タンパク質の体内での有効利用率を
最大にアップするための一番
賢い食べ方。
ただ、どうしても抱きあわせで余分な
脂肪をとってしまうことになるから、
私は、ホエイ(乳清)プロテインを
すすめることが多いの。それに、
乳清には病気と戦う能力をもつ、
ラクトフェリンや免疫グロブリンG
などの免疫向上タンパクが
多くふくまれているからね。
この季節は、良質タンパク質と
ビタミンCの摂取をいつも以上に増やし、
なおかつ、それらが体内に
しっかり吸収されて働いてくれるよう
消化の面にも気を配りたいですね。
今日の授業は、これで終り。
それでは、起立~~っ!
礼 <(_ _)> 。
解散~~ん!!
☆ あとがき
★☆-------
空港のトイレに入ろうとしたところ、
清掃の女性に呼びとめられた。
「あの、こちらは女性用…」といい
かけてから、「あっ、どうぞ・・」
って、いれてくれた。
ショートカットで、化粧っけなし。
デカイ図体に、黒い男もののコートを
バサッとはおっていたから、
男性にまちがえられちゃったの
だろうけど
私の胸にチラッと目をむけたとたん
ガラッと態度が
かわりましたから~~~~っ!
(若いころから、よく男性にまちがえ
られた。 女性的雰囲気をま~ったく
もっていないのね、きっと。。)
あなたが、最高の健康を手にいれ、
いつもハッピーでいられますように…。
2012.02.03
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■発行者:
Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
一般社団法人
日本ホリスティックニュートリション協会
◆協会サイト: https://j-hna.org
◆健康情報サイト:
https://jhna-stresscare.info
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