JHNA健康通信バックナンバー

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第166号 免疫力アップにマック?

 最高の健康を手に入れよう!   166号
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 ●  J H N A 健 康 通 信   
 ○                   
 ● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
 〇 いつまでも若々しく、健康&ハッピーに!
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 このメールマガジンは、
 *健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
  わからない。
 *体のどこも悪くない、健康のはずなのに
  体調がすぐれない。
 *実年齢より、10歳若がえりたい!
 *とにかく、健康レベルをアップさせたい!

   そんな、あなたのためにお届けします。


 ウィルス対策で、ビタミンCの
 摂取量をグ~ンと増やしている

 ストレスニュートリショニストの
 ナターシャ・スタルヒンです。

 考えることは皆おなじなのか、
 いつも購入しているiherbでは

 私のNO.1チョイスはもちろん
 ほとんどのC製品が売り切れ。

 仕方なく、送料¥12000も払って、
 カナダの会社に直接注文したのサ。

 さぁ~、今日も元気に
  いってみようか~~っ♪


 ☆ 免疫力アップにマック食
 ★☆--------------------

 新型コロナウィルス(Covid-19)が
 猛省をふるっている一方、

 米国ではインフルエンザの
 感染者が2月8日現在で
 2,600万人超え。

 25万人が入院。
 14,000人もが死亡!

 どちらのウィルスも怖い存在
 ですが、Covid-19に関しては

 まだわからないことが多いので
 より不安が大きいよね。

 手洗いやうがいは、
 細菌やウィルス感染予防の
 基本中の基本だけど、

 外部からのインベーダーから
 身体を守る自己防衛機構、

 いわゆる「免疫」を最適の
 状態に高めておくことも、

 今のような状況では、
 と~~っても重要ね。

 そのための最重要ステップが、
 腸内環境に目を向けること。

 免疫細胞の60%以上が、実は
 腸に集中しており、さらに、

 腸内に棲むおびただしい数の
 微生物ちゃんたちが、

 免疫系全体の応答性を
 調整しているの。

 免疫力アップのために、
 彼らにしっかり働いてもらい、

 感染症を効果的に撃退し、
 病気の芽をつんでもらうには

 腸内フローラの多様性を高め、
 また、彼らにとって棲みやすい
 環境を提供しつづけること!

 それには、2つの方法が…。

 発酵食品などをつうじて
 有益な微生物をたくさん
 食べること、

 それに、マック食!

 ハンバーガー食べろ!って、
 ことではないよっ!!

 マック(MAC)は、Microbiota
 Accessible Carbohydratesの略で、
 腸内フローラが好むエサのこと。

 マック不足の現代人の食生活では

 多種多様のインベーダーから
 身体を守ることなんて、
 できっこないのね。


 ☆ 食物繊維の摂取を増やす
 ★☆-----------------

 マック食は、腸内微生物の大好物、
 果物や野菜、豆類などに含まれる

 水溶性食物繊維やオリゴ糖を
 豊富に含む食事のこと。

 最近、よく話題にでてくる
 「プレバイオティクス」の
 考え方ね。

 食物繊維には、水に溶ける
 水溶性と、水に溶けない
 不溶性とがあるんだけど、

 腸内微生物が好んで食べるのは
 水溶性のほう。

 果物類に含まれるペクチンや
 玉ねぎなどに含まれるイヌリン、
 海藻類に含まれるアルギン酸など。

 不溶性食物繊維の代表格
 といえば、セルロースで

 野菜のスジっぽい、かたい部分、
 あるいは穀物の皮の部分ね。

 これらが大腸に流れてきても、
 微生物は、そっぽを向いちゃう。

 結局、大腸内のカサを増やす
 ことがメインで、そのまま
 排泄ってことになる。

 とはいえ、セルロースをとらなく
 てもいいってことではないのよ。
 やはり、バランスが大切。

 日本人の野菜や果物の消費量は
 世界の国々の中で最下位に近く、

 特に水溶性食物繊維の不足が
 指摘されている。

 これを手っ取り早く増やすには
 ジューシングがおすすめよ。

 腸内フローラのためには、
 有用菌を直接とりいれる、
 プロバイオティクスも大切。

 これについては、誤った情報や
 誤解している人も多いから、

 次回、(なるべく早めに配信)
 詳しくお伝えするね。


 今日の授業は、終り。

 それでは、起立~~っ!

 礼 <(_ _)> 。

 解散~~ん!!


 ☆ あとがき
 ★☆--------

 ストレス時に分泌される
 「アドレナリン」は、腸内
 フローラを乱しちゃうし、

 「コルチゾール」には、免疫力を
 低下させる作用がある。

 また、ストレス時には消化力が
 低下するので腸内環境は悪くなる。

 栄養素の吸収率も低下するから
 免疫力のための栄養素も不足。

 まさに、踏んだり蹴ったり。

 現代人は、本人が自覚している、
 いないにかかわらず、ストレスを
 抱えているので、

 ウィルスから身を守るにも
 ストレスケアが重要なのね。


 ストレスがすべての疾病の根底に
 あるとは言い切れないけど、

 ストレスニュートリションでは、
 いつまでも健康に過ごす

 オプティマルヘルスのための
 すべての要素を学べるの。

 栄養のことなんて、まったく
 分からなくても、

 健康について学ぶのは初めて
 というアナタでも、

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 全3回で、ストレスがどのように
 からだに影響があるのかをしっかり
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 あなたが、最高の健康を手にいれ、
 いつもハッピーでいられますよ~に・・。


 2020.2.18
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 ■発行者:
 Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
 一般社団法人
 日本ホリスティックニュートリション協会

 ◆協会サイト: https://j-hna.org
 ◆情報サイト:
    https://jhna-stresscare.info

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