JHNA健康通信バックナンバー

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第201号 「代替肉」が注目されているけれど...

  最高の健康を手に入れよう! 201号
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 ●  J H N A 健 康 通 信  
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 ● 最新のホリスティック/ストレス栄養学で
 〇 いつまでも若々しく健康&ハッピーに!
 〇      https://jhna-health.news
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 このメールマガジンは、
 *健康情報が多すぎて何を信じたらいいのか
  わからない。
 *体のどこも悪くない、健康のはずなのに
   体調がすぐれない。
 *実年齢より、10歳若がえりたい!
 *とにかく、健康レベルをアップさせたい!
   そんな、あなたのためにお届けします。


 スーパーなどで食品を買う時には、
 かならず裏のラベルを確認する
 
 ホリスティック栄養学修士&
 ストレスニュートリショニスト
 そして、JHNAの理事長

 ナターシャ・スタルヒンです。

 ホリスティック栄養学の知識が
 増えていくほど、自分の体内にとり
 入れるものを正しく選択することの
 重さを実感するようになるのね。

 商品ラベルにあまりにも多くの
 「避けたい添加物」が羅列されて
 いるのを見ると、

 結局、何も買わずに帰ってくる
 ことも、しばしばなのサ。

 さあ、今日も元気に
   いってみようか~~っ♪ 


 ☆ 代替肉、培養肉
 ★☆---------------

 最近、大豆ミートをはじめとする
 プラントミートなどの「代替肉」が
 話題になっているよね。

 植物性のほうが、動物の肉より
 ヘルシー!って思ってなのか、

 「環境にやさしい」という言葉に
 惹かれてなのか分からないけど、
 結構、人気みたいね。

 植物性の原料を、動物性に似せた
 模造食品を、何故わざわざ選ぶのか、
 私には理解できないけれど…。


 こうした、偽物肉とは違い、
 生きた動物の細胞を採取して

 それを培養することによって
 生みだされる、「培養肉」にも、
 関心の目が集まっているね。

 世界初の培養肉のビーフパテ
 (ハンバーガーの肉)が
 お目見えした2013年には、

 製造コストが200gで、約3000万円。
 今では1000円程度にまで下がっている。

 しかも、牛肉ばかりか、鶏肉やカモ肉、
 魚類や甲殻類、さらにニホンウナギの
 培養肉など、幅広く開発されていて、

 これらに取り組む企業は、現時点で
 全世界で70社以上もあるのっ!
 
 実験室でつくられた培養イカや魚類、
 肉類しか食べられない日が来るかも
 なんて、想像したくないな~!


 ☆ 進化(?)している「培養肉」
 ★☆------------------------

 研究はされているけど、実用化は
 まだまだ先と思っていたら、なんと、

 シンガポールでは、すでに昨年から
 培養鶏肉が、チキンナゲットとして
 レストランで提供しはじめられている!

 さらに、細胞培養と並んで新たな
 肉類の生産手法として注目を
 集めているのが、

 3Dバイオプリンターを用いた
 「肉づくり」。

 最近みたSF映画で、オフィスに
 備えつけのレンジみたいな機械で、

 スタッフがそれぞれ自分の好きな
 ハンバーガーやホットドックを
 3Dプリンターでつくるシーンが
 あったけど、

 まさにこういうことが現実に
 なりつつあるのね。

 さらに、なんと、空気から [肉] を
 つくりだすことに成功している
 米国の企業もあるっていうから驚き!

 空気中の二酸化炭素と微生物を
 培養して、肉のタンパク質と同じ
 アミノ酸組成を持つ、タンパク質
 豊富な粉末が生成されるとのこと。

 食の問題は、私たちの健康に直結。
 これら代替肉については、しっかり
 お伝えしていきたいので、
 
 後日、jhna-stresscare.infoの記事
 としてキチンと書こうと思っている
 ので、お楽しみに。


 ☆ あとがき
 ★☆---------

 ホリスティック栄養学では、
 加工食品を極力控え、

 ホールフード、すなわち、自然の
 食物を食べることを推奨するけど、

 実験室でつくられる培養肉は
 自然とはいえないよね。
 
 大豆ミートにいたっては、
 ヘルシーどころか、多くの
 食品添加物や好ましいとは
 いえない油の力をかりて、

 肉の味をつくっているから、
 絶対にパス。

 今や加工食品なしの食生活は
 あり得ないというほどまでに
 なっているから、
 
 私たちは日々、想像できないほど
 多くの化学物質を食事経由で
 体内にとり込んでいるのね。

 でも、本人の意識/意思で、
 こうした化学物質の体内への
 侵入は、コントロールできる。

 ただし、その判断&正しい選択を
 するためには、普段口にしている
 加工食品や農産/畜産物の実態を
 把握する必要があるね。

 ということで、今月開催した勉強会の
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 いつもハッピーでいられますように (^^♪


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 2022. 3. 28
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 ■発行者: ナターシャ・スタルヒン 
 Japan Holistic Nutrition Association(JHNA)
  一般社団法人
  日本ホリスティックニュートリション協会

 ◆協会サイト: https://j-hna.org
 ◆情報サイト:
    https://jhna-stresscare.info

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